最近イタリアワインにはまっているんです。。。
2019-09-23T21:16:05+09:00
saluvi2002
イタリア好きが高じてイタリアワインにハマル。不定期ですが更新してゆく予定です。
Excite Blog
合掌
http://saluvi2002.exblog.jp/29653727/
2019-09-23T21:16:00+09:00
2019-09-23T21:16:05+09:00
2019-09-23T21:16:05+09:00
saluvi2002
外飯(広島以外)
会の目的は、”広島からJETCUPの優勝者をいつか輩出する”でしたが、昨年リュミエールの高木ソムリエが見事3位に入賞されました。この勢いをそのままに今年の7月、同様のセミナーを昼夜で開催しました。内藤師匠がちょっとお疲れだったのが気になり、その後のことをそれとなく聞いていましたが、普通にセミナーや試飲会には来られているとお聞きし安心してたのですが… 昨夜、突然の訃報をお聞きし、唖然としています。本当に信じられない。この文を書いていても涙も出ない。 15年前、広島から来たイタリアワイン初心者のぶしつけな質問にも暖かく答えて頂き、いつしか ”○○さんがいるから広島を訪れるのが楽しみになってきましたよ、いつでもプライベートでも呼んで下さいね” と言われるまでになっていたのは誇りです。来年は昼はセミナー無しにして、友人に頼んで瀬戸内海をゆっくりクルージングして頂こうかなと考えていました。先日お礼にと贈って頂いた、内藤師匠のネーム入りのフェッラーリ、飲めません… ただただ…残念無念です。内藤師匠も後進の育成やイタリアワインの更なる啓蒙等まだまだされたいことがあったと思います。本当に微力ですが、広島メンバーは内藤師匠の意思を継いで、これからもイタリアワインを広めるべく研鑽を継いで行きます。そして…僕をイタリアワインの果てに導いて頂き本当に有難うございました。合掌]]>
備忘録
http://saluvi2002.exblog.jp/24550626/
2015-06-04T09:34:33+09:00
2015-06-04T09:34:33+09:00
2015-06-04T09:34:33+09:00
saluvi2002
ワイン会(家)
写真のすべてを飲んだわけではありませんが、飲もうとしていたワイン(笑)も含めて一同に。この会では地品種の古酒を楽しむ傾向にあります。私が印象に残ったのは、 Rosso Brindisi 1977 と Rosso di Montalcino 1983…どちらもきれいに熟成しつつ果実味もきれいに感じる事ができバランスが素晴らしい。
そして
Barbera Riserva 1967 PRUNOTTO
ピエモンテの良年1967。少しは期待していましたが、本当に本当にきれいに熟成していました。バルベーラの酸、恐るべし。イタリアワイン地品種、恐るべし。]]>
最近のワイン(Toscana編)
http://saluvi2002.exblog.jp/23542169/
2014-10-10T15:34:21+09:00
2014-10-10T15:35:05+09:00
2014-10-10T15:35:05+09:00
saluvi2002
トスカーナ
Eliseo Bianco 2013/ Gualdo del Re
Toscana Rosato Canaiuolo 2013/ Montenidoni
Chianti Classico Don Tommazo 1999/Le Corti
Chianti Classoco 2011/ Monteraponi
Don Tomasso以外はNew Toscana! 中々探し辛いワイン達ですが見つけられたら迷わずGet! して下さい。逸品です(^^)。]]>
うーん。
http://saluvi2002.exblog.jp/22801136/
2014-06-18T12:29:43+09:00
2014-06-18T12:29:55+09:00
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saluvi2002
ピエモンテ
ランゲ・ネッビオーロ2002/パルッソ/ピエモンテ州
2002はイタリア全体でブドウの結実が難しかった年。名門パルッソもその例外ではなく、この年はバローロを生産せずすべてランゲ・ネッビオーロに格下げしました。
2002年は私の仕事の節目の記念ビンテージ、それ故に当時は拙い知識と情報を頼りに熟成しそうなワインを探しました。これもそのうちの一本。2005、6年頃あけた時は本当に美味しかった記憶があります。
今回、12年ぶりに開けてみました。
液の色褪せはありません。香りはスパイシー、花や果実の香りは薄い。口に含むと…タンニンがちょっとぶつぶつして不自然…枯れているわけではないのですが篭った感じ。果実味は消えていました。余韻も短い…コルクが長く殆ど濡れていません…ひょっとしてコルクによる不自然な熟成パターンか?翌日も良くはなりませんでした。
期待していただけに本当に残念でしたが、実はもう一本ありますので次に期待します(笑)。]]>
サンジェルバジオ ルカさんを迎えてのワイン会!
http://saluvi2002.exblog.jp/22197300/
2014-03-05T18:18:09+09:00
2014-03-05T18:17:44+09:00
2014-03-05T18:17:44+09:00
saluvi2002
ワイン会(生産者・業者)
会場はいつもお世話になっているレガーレ・ディ・アクアパッツァです。
料理はワインにすべて合わせてありましたが…特にジビエの猪を用いたサルシッチャと、同鴨を使ったパスタは絶品でした。
ルカさんも熱弁を振るわれます。(後から聞いたらかなりテンションが高かったらしいです(笑))
広島で出されたワインはこちら! 一本目のサンジョベーゼのロゼは大評判でした。個人的にはカベルネのすっきりした纏まりが気に入りました。あと、レチナイオは流石の旨さです。
最後には吉川さん、シェフ、スタッフが皆出てこられて感謝の言葉と拍手で終了しました。いや、本当に素晴らしい会でした。川頭さん、伊東さん、三友さん、吉川さん、そしてルカさん、本当にお疲れさまでした。広島でこのような会が体験できる事を嬉しく思います。]]>
祝! セラー運用開始記念(笑)ワイン会
http://saluvi2002.exblog.jp/21648352/
2013-12-15T15:17:43+09:00
2013-12-15T15:16:53+09:00
2013-12-15T15:16:04+09:00
saluvi2002
ワイン会(家)
泡・白はこれ。マンザーネは相変わらず食欲・呑欲を刺激します(笑)。得たいの知れなかったアオスタのピノから作った白は全く崩れておらず、02のデッシミスもまだまだ若かったです。グラヴィネルのピノグリ89に至っては、”中身違うんじゃない?” と勘ぐるほどの瑞々しさでした。
メインはクレリコのこの3本。83は激ウマ。まだまだ行けます。それに比べて90は閉じ気味であるのに加え余韻に若干のエグさを感じます。コルクがかなりきつかったのでそれが熟成の差に出た、とは川頭さんの弁、うーん、成程です。 ドルチェット90も白眉!熟成します、ドルチェット!
メインの後にサルヴィオーニの垂直の予定でしたが、90が全然若い(笑)。なので97は開けず、川頭さんに選んで頂きブラインドで出したのが…ベナンティ・エトナロッソ・ロヴィテッロ93です。流石伊東さん、エトナに辿り着かれました。ヴィンサントは…しっかり生きていました。
ワインが戻ってきたおかげで色々気軽に垂直できそうです。また忘れ去れられそうな頃にUPしますね(笑)
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久しぶりの更新(笑)
http://saluvi2002.exblog.jp/21231559/
2013-10-07T10:04:55+09:00
2013-10-07T10:04:47+09:00
2013-10-07T10:04:47+09:00
saluvi2002
トスカーナ
先週末家で開けたワイン。
キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ1995/モンテマッジョ/トスカーナ州
重厚なタンニン、果実味も枯れてなく瑞々しさをまだまだ感じさせる逸品でした。95は良年ですが、94、98、92あたりのトスカーナ、ピエモンテって最近当たりを引くことが多いです。ビンテージはあまり気にしない方がいいですね(笑)。]]>
侮れない(笑)
http://saluvi2002.exblog.jp/20516426/
2013-05-29T17:57:00+09:00
2013-05-31T10:38:05+09:00
2013-05-29T17:57:27+09:00
saluvi2002
トスカーナ
ロザート 2005/ ビオンディ・サンティ / トスカーナ州
正直高かったので、それに見合う味は期待していませんでしたが…結構いけます。ロゼですが重厚でコクがあり余韻も長い。チャントンスとはまた違うタイプのロゼですね。旨かったです。もう少し安ければ(笑)。]]>
川頭さんをお迎えしての古酒ワイン会!
http://saluvi2002.exblog.jp/20229527/
2013-04-01T12:14:16+09:00
2013-04-01T12:14:41+09:00
2013-04-01T10:32:17+09:00
saluvi2002
ワイン会(家)
3月後半に、川頭さんが広島に寄られました。いつものメンバーでワイン会をしたのですが、、、、
恐らく初めての本格的な(笑)ビンテージワインを楽しむ会を、我が家ではなく外で開催しました。
会場は、地蔵通りにある”イル・ヴェッキオ”さん。以前マニアックワイン会をしてから気になっていたお店です。
まずは食事の写真から…
料理は前回訪れた際もコスパいいなと感じてましたが、今回は更にパワーアップ!クオリティがかなり上がり進化していると感じました。お勧めです!
ワインですがこんな感じです。
カヴァレッリの99は、熟成してきており、かなり焼いた飴っぽい香りがしましたがまだまだ瑞々しい。中々イタリアの泡の熟成したものを飲む機会がないので良い経験(笑)。
ヴォエルッツォのシャルドネ、99は最後のビンテージで、これ以降ヴォエルッツォは白を作っていません。そういう意味でも貴重なワイン。これも熟成進んでましたが、時間おいて温度が上がってくるといい感じに熟れた香りが出てきました。
ロッソ・ディ・セーラ95は、奇跡の(笑)ファーストビンテージ。2001年の旅行で現地モンテプルチアーノで見つけて勝って帰りましたが、97の半額だったような記憶があります。熟れてきてますが、タンニンは恐ろしい密度で凝縮しボディも堅固、素晴らしいワインでした。
エトナ・ロッソ91は昨年タオルミーナの雑貨屋兼エノテカの棚の下でほこり被っていたのを発掘、18ユーロでした。 経験として出してみましたが、これがいい凝縮と熟成で…(笑)、エトナロッソの香りも時間と共に満開!
そして最後はエリオ・アルターレのバローロとランゲ・アルボナーラ89の水平! 葡萄は同じネッビオーロ。
畑の違いなのか、熟成過程の違いなのか、バローロの方が開始は固かった印象(とは行っても抜栓して3時間は経っていましたが)。アルボナーラは最初は焼けぎみの印象でしたが、熟成香をまとわり付かせながら徐々に角が取れていき、ヘタルことなく凝縮していきます。バローロはゆっくりゆっくりと開いていき、途中からネッビオーロのお花畑(笑)。かくも違う印象を体験でき、感動です。
参加していただいた皆様、そして川頭さん、お疲れさまでした。今後も時々はこの路線でやりましょう!]]>
イタリア・カンパーニャ州のワイナリー、CANTINE FARROのミケーネ・ファッロ氏を迎えてのワイン会
http://saluvi2002.exblog.jp/20072807/
2013-02-27T12:21:21+09:00
2013-02-27T12:21:38+09:00
2013-02-26T16:19:30+09:00
saluvi2002
ワイン会(生産者・業者)
当日は着席で約60名の出席!しかも一月半ばで早々に満席になりました。レッガーレさんで開催されるというのが大きかったと思いますが、アルトリヴェッロ&川頭さんの来広イベントも大分周知されてきた成果であるとも思います(笑)。
オーナのミケーネ・ファッロさんは本当に温厚で良い方でした。通訳のジョバンナさんとのやり取りには皆さん聞き入っておられました。
川頭さんもワインの解説に熱弁を奮います!
ワインですが、地品種フィアーノを使った白が2種、同じくピエディ・ロッソを用いたロゼと赤が一種です。値段はみなかなりリーズナブルですが飲んでみると…皆さん、そのコスパにびっくりされていたようです。
”南イタリア”=”暑い”=”濃い、果実味が強い”というイメージで挑むとびっくりされます。火山灰土壌からミネラルを吸った葡萄の木からは、ミネラルに富んだエレガントなワインがこちらでは生み出されているのです。
料理ですが…
しっかりとワインに合わせたカンパーニャ州の料理をレッガーレさんは用意してくれてました。流石!
この料理とワイン、雰囲気で7500円は破格だと思います。来られた皆様もそう実感されていると思います。 そして、このような素晴らしい会を広島で開催して頂いたアルトリヴェッロ伊東社長、川頭さん&ジョバンナさんご夫妻、レッガーレの吉川支配人とスタッフの方々、そしてミケーレ・ファッロ氏に感謝です!]]>
生産者を迎えたワイン会のお知らせ!
http://saluvi2002.exblog.jp/19798905/
2013-01-07T19:33:00+09:00
2013-01-18T15:23:23+09:00
2013-01-07T19:32:16+09:00
saluvi2002
ワイン会(生産者・業者)
来る2月13日に、イタリア・カンパーニャ州のワイナリー、CANTINE FARROの三代目当主、ミケーネ・ファッロ氏を迎えてのワイン会が開催されます。
日時:2月13日(水曜日) 午後7時より
場所:レガーレ・ディ・アクアパッツァ
住所: 広島県広島市中区上八丁堀4-1 アーバンビューグランドタワー2階 電話 082-511-1600
会費:7500円
定員:50名
お申し込みは、
リカーミトモ ℡ : 082-231-3380
モンキュール ℡ : 082-233-0873
の方へお願いします。詳細はこちらに
カンパーニャ州・カンティーナ・ファッロのあるカンピ・フレグレイ地区は、かの明光風靡なナポリより東へ20kmほど行ったイタリアでも有数の火山・カルデラ地域に位置します。トスカーナやピエモンテに比べて、日本ではまだまだ知名度が薄い産地ですが、良質のコスパの良いワインが数多く造られています。
この度、オーナーのミケッネ・ファッロ氏が来日され、広島でもワイン会が催される運びとなりました。このワインの輸入元である(株)アルトリヴェッロの伊東社長、イタリアワイン商の川頭儀之&ジョバンナ夫妻も来広されます。会場はかのレッガーレで着席スタイルとしてはリーズナブルなお値段だと思います。下記紹介ページにもありますが、古木から生み出されるミネラルに溢れるワイン達は、”南イタリア=暑い、濃い、甘い”といったイメージを打破する素晴らしいワインです。
イタリアワインを楽しめて、生産者の生の声も聞ける楽しい会になると思います。皆様、お誘い合わせの上ご参加下さい。希望される方の招待もOKです。定員50名ですのでお早めに(笑)。
アルトリヴェッロ社HPでのカンティーナ・ファッロの紹介ページ
1月18日 追記
おかげさまで満席となったようです。それでは当日を楽しみにしております。
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Happy Xmas!
http://saluvi2002.exblog.jp/19723122/
2012-12-25T10:48:39+09:00
2012-12-25T10:47:57+09:00
2012-12-25T10:47:57+09:00
saluvi2002
トスカーナ
Vino Nobile Montepulciano 1988 TALOSA
Vino Della Pace 2010
モンテプルチアーノは5月にイタリアで飲んだ蔵の88リゼルヴァ。程よく熟成し果実味も抜栓直後から弾けて来ました。Vino Nobileに相応しい高貴さも備えた素晴らしいワイン。
パーチェはご存知の通り、平和を願って毎年瓶詰めされているワイン。飲むのは実は初めてでしたが、北イタリアを強く反映(フリウリが主でしょうか?)した骨格で非常にパワフルでした。2日目も美味しく頂けました。
それでは、皆様、メリークリスマス!]]>
アルコバレーノ 忘年ワイン会 with 川頭さん&伊東さん
http://saluvi2002.exblog.jp/19604334/
2012-12-03T12:01:00+09:00
2012-12-03T12:01:54+09:00
2012-12-03T11:28:36+09:00
saluvi2002
ワイン会(お店)
ので、はしゃぎすぎたせいか、写真を殆ど撮っておりません。撮れているのもブレブレ、かなり興奮していたのが窺い知れます(笑)。
会場は、Kの会でもお世話になった小網町のスペランツァさんです。料理もさることながら、サービスも更に良くなってきて、街の小さな素晴らしいレストラン、という感じにグレードアップされた感がありました。
今回は一人1本持ち込みということでした。イタリアだけではなく出雲ワイナリー、デザートワインが2本あったのもうちの会らしいです。私はいつもの古酒2本(笑)。メッソリオ2005を持参された方もいらっしゃって最初からテンション上がります(笑)。
チェレットのアルネイス97。座興で出してみましたが、とろっとした感じに熟成しており、しっかりワインとしても大丈夫でした。というか、美味しかったです。
パレオ93。サンジョベーゼ、メルロ等色々入っていて、川頭さん曰く、”まだ試行錯誤の時代” 。枯れてきているかと予想していましたが、これが素晴らしい熟成をしており、状態はパーフェクト。複雑なアロマが充満し、果実味は普通にしっかり残り熟成香は殆ど感じません。タンニンも甘めでそこまで細かくはなっていませんでした。大当たり!だったと思います。もう一本ありますが、まだホールドですね。
お料理も素晴らしかったですが、あまりきれいに撮れた写真が無く申し訳ないです。かなり繊細なイタリアンだと感じました。
〆はこちらの2種で
どちらも個性的で、ドルチェともよく会いました。
あっという間の3時間、宴は楽しいまま無事に終了。参加された皆様、本当に有難うございました。
川頭さんのリクエストで二次会は広島つけ麺の一漢へ。こちらもサンフレッチェサポーターで埋め尽くされ盛り上がってました(笑)。二重の喜びに溢れた一夜でした。
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アルコバレーノ 忘年ワイン会 with 川頭さん&伊東さん
http://saluvi2002.exblog.jp/19486357/
2012-11-12T23:31:40+09:00
2012-11-12T23:31:39+09:00
2012-11-12T23:31:39+09:00
saluvi2002
ワイン会のご案内
日時:11月24日 午後7時半
場所:スペランツァ(中区小網町)
会費:6500円+ワイン一本持参
せっかくの会ですので、一人一本(無論川頭さんにも)持って来てもらい、皆で飲んで楽しみたいと思います。イタリアにはこだわりません。私はせっかくの機会ですし主催者ですので熟成ワインを持ち込む予定です(笑)。
それではご連絡をお待ちしております。
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TENUTE FERROCINTO のメーカーズ ディナー
http://saluvi2002.exblog.jp/19486254/
2012-11-12T23:19:24+09:00
2012-11-12T23:19:18+09:00
2012-11-12T23:19:18+09:00
saluvi2002
ワイン会(お店)
会場は、以前モンキエロ・カルヴォーネの会も開催されたキャラントサンクさん。よい雰囲気の中、60名強の方が参加されました。
当日は、フェッロチントのすべてのワインに加え限定ワインが2種、計7種出されました。
ワイナリーの紹介をされるオーナーのLuiji Nola氏。ちょっと緊張気味?(笑)
ワインの説明はエノロゴのStefano Coppola氏が。若いですが中々堂に入った説明で、引き込まれてしまいました。
私が印象に残ったのは、やはり土着品種。最初の乾杯で出されたグレコとモントニコのブレンドの白ワインは、値段を聞いて二度びっくりするほど美味しく、リーズナブルな逸品でした。
赤はやはり土着のマリオッコが好み。酸が綺麗でちょっとピノっぽい甘さもあり食事に合わせ易いです。そいて、限定品のアリアニコ!この品種から作られるロゼは大好きでしたが、赤は初お目見え。タウラージの様な濃さはないですが、タニックでありながら飲みやすい、果実味も早くから感じることができて、バジリカータのアリアニコに通ずるものがあると感じました。これはいいですよ。3000円以下はありえません。
これで料理も含めて6000円はありえないディナーでした。三友さん、頑張りましたね!(笑)。フェッロチントのワインは、ただ今みとも酒店で絶賛販売中とのこと、是非一度皆さん試してみて下さい。そして、川頭さん&ジョバンナさん、伊東さん、本当にお疲れさまでした。]]>
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