先週飲んだのですが、忙しくアップし損ねていたワインです。
アンニ2006/テヌータ・セッテ・ポンティ/トスカーナ州
クロニョーロ、オレーノ、ポッジョ・アル・ルポ等次世代のトスカーナを代表するワインを廉価で(といってもこのユーロ高は厳しい、、)提供してくれているワイナリー、テヌータ・セッテ・ポンティが初リリースする、なんとソーヴィニオンブラン100%の単一ワイン。試飲会の時はまだ着いたばかり? 苦味の効いた酸がかなり支配していましたが、ポテンシャルを感じ購入。
一ヶ月休ませて空けてみると、苦味はまろやかになっており、甘みさえ感じる分厚い酸が支配していました。なんでしょう?この甘み、金平糖のような感じかな。一本をあっという間に空けてしまいました。北のソーヴィニオンとは違った意味でなんかパワフルです(笑)。