最近イタリアワインにはまっているんです。。。:アルト・アディジェ
2010-03-18T11:09:16+09:00
saluvi2002
イタリア好きが高じてイタリアワインにハマル。不定期ですが更新してゆく予定です。
Excite Blog
久しぶりのおうちワイン
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2010-03-18T07:57:00+09:00
2010-03-18T11:09:16+09:00
2010-03-18T11:06:02+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
ピノ・ビアンコ2008/カンティーナ・ボルツァーノ/アルト・アディジェ州
先月醸造長のフィリッポ氏が来広されたカンティーナ・ボルツァーノ、ワイン会でも出された一本。これ、本当に飲み易いです。香り・酸・甘み、、色々な要素が程よく主張し、バランスがいい。二日目に入ると少し酸が強くなりますが、酸っぱいまでは無くつまみが欲しくなります。値段を考えてもgoodです!イタリア通を気取るなら、こういうワインをさらっとバーで出して欲しいものですね(笑)。
さて週末は久しぶりに東京・大阪を仕事がてら行脚の予定です。楽しみ(笑)。]]>
予習(笑)
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2010-02-02T12:27:00+09:00
2010-02-02T12:29:09+09:00
2010-02-02T11:48:15+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
料理ですが、、、
内臓と肉の春巻き包みサルティッチャ風 から始まりました。前菜でいきなり”ガツン!とやられちゃいました。
白身魚(鱈だっけ?)のボンゴレと菜の花の煮込み。優しい味。
次はパスタでしたが写真撮るの忘れました(泣)
メインは鴨肉でした。バルサミコソースとの相性は絶品です。
ドルチェは林檎のコンポート自家製クリーム添え もう満腹です(笑)
同行して頂いた方々が殆ど飲めない方々でしたので(笑)、スプマンテ以降は1本で通しました。選んだのは、2月14、15日来広予定のこの共同組合のワインです。私は久しぶりに飲みました。
ラグレイン2007/カンティーナ・ボルツァーノ/アルト・アディジェ州
アルト・アディジェの代表的な地葡萄、ラグレイン。向こうでは非常にメジャーですが、日本ではまだまだマイナー的です。選果して仕上げれば長期熟成可能な素晴らしいワインにもなりますし、このワインのように気軽に美味しく飲め食事にぴったりなワインに仕上がる等、色々な可能性を秘めた品種です。
抜栓してグラスに注ぐと、すぐにあの独特の生っぽい香りを感じます。今の季節であれば開始温度は少々高めでもかまいません。直ぐに開いて来て、色んなブーケを感じます。最初はきめ細かいタンニンが強めなのでちょっと渋いですが、酸が出てくると徐々にバランスがとれて美味しくなってきました。
2時間くらいかけて飲んだのですが最後までヘタラないんですよね。むしろ香りは倍増しています。この辺がラグレインという品種のポテンシャルと、この作り手のうまさなのでしょう。やたら薄い・しぶいだけのラグレインも最近ありますから。某インポーター・酒屋さんたちが”アルト・アディジェ四人衆”なる煽り(物語性!)で昨年あたり売り出していました。売り出し方は、、、まぁ置いといて(苦笑)、こちらのラグレインの品質・この価格で比肩できるラグレインがありましたでしょうか?
アルト・アディジェのワインに興味の沸いたワインラバーの方々には、まずはこの地域の共同組合のワインを飲んで頂ければ、この州のワインのコスパの良さを実感して頂けると思います。カンティーナ・ボルツァーノを始め、トラミン、サン・ミケーネ・アッピアーノ、コルテレンツォ、ヴィテルコルトーリ・アルトアディジェ等優良組合が目白押しのこの地区、リカーミトモでかなりの扱いがありますよ(笑)。
与太話は置いておいて、こちらのコース、4品にドルチェ、コーヒーまでついて4000円強!でした。ワインはリカーミトモで購入すれば抜栓料1000円で飲めます。イタリアワインラバーは是非一度お越し下さい(笑)。また2・3月中に、14・15日の反省会&新年会(笑)をこちらで考えていますのでお楽しみに!]]>
ミュラートゥルガウ
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2008-11-10T13:09:00+09:00
2008-11-10T15:27:16+09:00
2008-11-10T15:09:59+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
ロスマン ミュラートゥルガウ 2007 ヴィティコルトーリアルトアディジェ
ミュラートゥルガウ、、、あまりなじみが無い品種ですが、チロル地方ではメジャーな品種で、私もドイツやオーストリーで飲んだことがあります。甘口から辛口まで色々あるようです。今年の夏はこの品種を探して何本か飲みましたが、私の中では高評価でした。
トラミン
カルダロ
先日の川頭さんをお招きしての広島での会でこのワインの存在を知り、早速みともさんの所で購入して飲みました。
抜栓すると、やはり第一印象は柑橘系の香りですが、ミネラル感が強いです。飲んでみるとまるで上級の日本酒のように癖ががなくすーっと入りますが、余韻が長い。食事は何に合わせようかと考えますが、アルコールのパンチが効いていてワイン自体のまとまりが素晴らしく他を寄せ付けない何か を私は感じましたので(笑)、食事の時ではなく、あえてワインだけを楽しみたいです。あまり塩が効いていないチーズや今大ヒット中の稚鮎、クラッカーなど薄味の物を。
二日目はややパワーが落ちましたが十分楽しめました。暑い季節でどんな印象になるかも試してみたいワインです。北海道のミュラーと比べてどうなんでしょう?アマさん?
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和食にも合います!
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2008-09-26T13:58:00+09:00
2008-09-26T14:57:31+09:00
2008-09-26T14:57:31+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
ミューラー・トュールガウ2006/トラミン/アルト・アディジェ州
ゲベルツで有名なワイナリーの、これはあまり見かけないワインです。どちらかといえばチロル~南ドイツの方で有名なぶどうだったと記憶しています。癖がなく、苦味も程ほど、ミネラルのアタックはよく冷やしているせいか冷酒のようです(笑)。栗ご飯に抜群でした(爆)。]]>
高級(笑)
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2008-09-11T08:18:00+09:00
2008-09-11T20:58:51+09:00
2008-09-11T11:09:16+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
サンタ・マッダレーナ・クラッシュ2005/ヨーゼフ・マイヤー/アルト・アディジェ州
ラマレインで有名なワイナリーが作るサンタ・マッダレーナ。お値段も高級です。(3500円くらい?)初めて飲むので興味津々でしたが、まず香りは、、、あまり開いてきません。イチゴのようなフレッシュな果実香でなく、杏のような濃い甘さを感じます。お味も濃い目、食事と合わせるよりもちょっとしたつまみ片手にワイン自体を楽しむのもいいかも知れません。食事ならばあえて苦味の効いた鮎とかに合わせてみたい。先入観で飲むとびっくりするくらいしっかりしたワインでした。ちなみに私がつまみに選んだのは冷蔵庫の奥でカチカチになっていたミモレット君でしたが、よく合いました(笑)。
(9月11日追記)
二日目です。味は小さくまとまってきましたが十分楽しめます。但し、、、オリがありますのでご注意を!]]>
冷やして抜群!
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2008-08-18T13:34:00+09:00
2008-08-18T15:44:20+09:00
2008-08-18T15:44:20+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
サンタ・マッダレーナ・クラシコ 2007/トルクラム/アルト・アディジェ
アルト・アディジェはイタリアでも共同組合誘導式のワイナリーが数多く存在し機能している珍しい地域です。この会社は、それらの共同組合の中でも大手の6社が合弁で始めた新しいワイナリーです。今年から初めて日本に輸入されました。
サンタマッダレーナ・クラシコはこちらでも数多く紹介しているワインです。スキアーヴァ種とラグレイン種のブレンド。正にフレッシュ!という言葉が相応しいワインで、特筆すべきは冷やしても香りやボディを堪能することができます。
今回は中華風の手羽先の煮込み(甘酢味)に併せましたが、良く合いました。大目の油を酸が流してくれて口の中には何とも言えない果実の香りが残ります。前回紹介した物よりも果実味のヴォリューム・厚みは数段上ではないでしょうか?夏ワインの選択枝がまた増えました(笑)。
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夏の定番
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2008-08-04T15:47:28+09:00
2008-08-04T15:37:10+09:00
2008-08-04T15:37:10+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
サンタマッダレーナ・クラシコ2006/サンタマッダレーナ/アルト・アディジェ州
どちらかと言えば濃い味の野菜やお魚系に合う赤。こちらでも何度も紹介しておいますが、夏にはやはり飲みたくなるワイン。お値段も安い!]]>
久々の混醸の白
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2008-06-16T19:16:54+09:00
2008-06-16T19:17:14+09:00
2008-06-16T19:17:14+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
オリバール2005/チェスコーニ/アルト・アディジェ州
アルト・アディジェ州をで栽培されている白葡萄、ピノ・グリージョ、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニオン・ブラン のブレンド(セバージュは不明)です。樽が結構強く効いています(バリックを使っているそうです)ので、最初は樽が強く出てきますが、徐々に温度が上がると甘い・香りが広がり始めます。ピノ・ビアンコやシャルドネのニュアンスが強いのか?(適当です(笑)) 全体のバランスから考えると酸味がやや弱い気がしますが、葡萄由来の苦味がうまくカバーしてる感じです。3500円強と高めのお値段ですが、しっかりお料理と合わせて戴けるレベルのワインではないでしょうか?]]>
久々のこの品種、いいです。
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2008-05-30T14:59:00+09:00
2008-05-30T15:00:33+09:00
2008-05-30T14:59:21+09:00
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アルト・アディジェ
ミュラー・トゥルガウ2005/カルダロ/アルト・アディジェ州
ドイツ産が有名ですがイタリアでは昔からの地勢もあり南チロル地方で古くから作られていたというミュラー・トゥルガウ。イタリアのものは中々手に入りにくいですが、これはアルト・アディジェの共同組合 カルダロ社のもの。非常に酸と甘みのバランスが良く飲みやすい。キンカンまではいきませんが金属香に近い柑橘系がほのかに香り、余韻も程良くキモチ良い。これはチーズをつまみにお話しながら飲むのにいいですね~(笑)。抜栓して3日目でも大丈夫、1780円、安いな~。
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試し中(笑)2
http://saluvi2002.exblog.jp/8616106/
2008-05-18T18:00:00+09:00
2008-05-18T18:00:52+09:00
2008-05-18T18:00:27+09:00
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アルト・アディジェ
テ・ビアンコ2007/トラミン/アルト・アディジェ州
ヌッフバウマーで有名ですが、この白もなかなか、バランスが良いです。シャルドネ・リースニング・ピノビアンコ・ソーヴィニオンのブレンド(比率不明)。苦味も程ほど、酸味も程ほど、でも北イタリアの白らしいキレと香りは健在です。市内の酒屋で2200円程度、イタリア好きには◎なワインですね。二日目は少しへたりましたが大丈夫でした。]]>
(ワイン会に向けて)色々試し中です(笑)
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2008-05-12T09:21:21+09:00
2008-05-12T09:21:34+09:00
2008-05-12T09:21:34+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
ソーヴィニオン ”プライル”? 2006/コルテレンツィオ/アルト・アディジェ州
アルト・アディジェの良心的な組合・コルテレンツィオ。単一品種でも2000円前後でデイリーで美味しいワインを提供してくれていますが、このワインは初めてみました。裏のラベルを読むと、”単一区画で厳選されたぶどうを使用している” とあります。お値段も少々お高い(とは言っても2600円ですが)。
一口目の印象は、”結構酸が表に出てきている”。イタリアワイン好き、ソーヴィニオンを経験された事のある方は大丈夫だと思いますが、未経験な方・甘めのワインがお好きな方には ”酸っぱ~い!”ワインと感じてしまうと思います。この酸に対してアルコールが低めなのもそういう印象を増幅させてしまうのかも知れません。あまり冷やさず変化を楽しむワインなのでしょうか。3日目には落ち着いていましたが、、落ち着いて飲むようなワインでは無いと思うのです。食事の選択にも頭を悩ましそうです。一応候補ですが(笑)、うーん、悩みますね(笑)。]]>
日々のワイン 何故かソーヴィニオンが飲みたいこの頃・・・
http://saluvi2002.exblog.jp/8243335/
2008-03-26T16:52:23+09:00
2008-03-26T16:52:27+09:00
2008-03-26T16:52:27+09:00
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アルト・アディジェ
左より
ソーヴィニオン・ヴィンクル2005/ケラーリー・テルラン/アルト・アディジェ州
ソーヴィニオン2006/コルテレンツォ/アルト・アディジェ州
何故かソーヴィニオンばかり(笑)。両方ともアルト・アディジェを代表するワイナリーで、値段相応に美味しいです。テルランの方がお値段分ボディがしっかりして厚みもありますので、ソーヴィニオン独特の青臭さが苦手な方にはお勧めです。シャルドネっぽいですし。コルテレンツォはがぶ飲みワイン(笑)。しかしながら両者とも翌日も十分に美味しいので数日かけて飲んでも面白いと思います。
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今年は”ロゼ”がくるそうです(笑)
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2008-03-16T10:47:00+09:00
2008-03-16T15:16:05+09:00
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アルト・アディジェ
ラグレイン・ロゼ2006/コルテレンツォ/アルト・アディジェ州
アルト・アディジェ州を代表するワイナリー組合、トップキュべの”カベルネ・ソーヴィニオン・ラフォア”はその美しいラベルもあって絶大な人気を誇っています。しかしながら、廉価なワインも単一品種で生産しており、ここのソーヴィニオンやちょっと高いゲベルツトラミナールは私も大好きです。
開けた直後はちょっと酸が強くエグイ感じでしたが、20分程経つとまとまって来て果実味もしっかり感じられます。”赤はちょっと濃い、でも白ではもの足りないかも”と思うような食事の時などはお勧めではないでしょうか。ラグレインのロゼ、これからも要注意です。]]>
スローなゲベルツ(笑)
http://saluvi2002.exblog.jp/7517006/
2007-10-01T08:03:00+09:00
2007-10-01T10:19:07+09:00
2007-10-01T10:19:07+09:00
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アルト・アディジェ
ゲベルツトラミナール クレインステイン2005/サンタ・マッダレーナ/アルト・アディジェ州
今年の夏数本開けたワインです。1本をじっくり飲もうと思いました。初日は、、気温が夏に比べて少し下がっていたせいか、酸味や金属系の味は最初からあまり気になりません。
二日目で全開!ライチやスミレ系の香りが優しく開きます。ちょうちょがグラスに止まりそうです(笑)。三日目は香りはかなり収束しましたが、お味の方はまだまだしっかりしていて酸味や甘みもアルコールと溶け合って十分美味しいです。食事に合わせるのならばこのくらい落ち着いたほうが良いかも?なんて思ってしまいました。]]>
暑くなってきましたね・・・
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2007-06-04T12:43:00+09:00
2007-06-04T18:50:54+09:00
2007-06-04T18:50:54+09:00
saluvi2002
アルト・アディジェ
私はソービニオン・ブラン好きですが、今年初のこの一本、、
ソービニオン・ヴィンクル2005/ケラーリー・テルラン/アルト・アディジェ州
いつもこの時期に買いだめしておかないとあっという間に無くなってしまう人気ワインです。上級の白はそれはそれは美味しいですが、下の2000円台のクラスでも単一品種で美味しいワインを生産している優良生産者です。ソービニオンはこの蒸し暑さを洗い流してくれるような瑞々しさ、酸味、ミネラル感に満ちて、しかも果実味もしっかり感じます。慣れていない人には”青臭い”と言われますが慣れれば大丈夫です。次は真夏にキンキンに冷やして飲んでみます。]]>
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