先日イタリア好きの友人宅に食事に招かれ(=おしかけ)ました。気兼ねなく飲めると思い持参したのがこの2本です。
左)シラー・トスカーナ2002/エンリコ・フォッシ
トスカーナの奇才・エンリコ・フォッシが手がけるシラー単一のワイン。2002年というオフ・ビンテージでありながら圧倒される凝縮感・果実味!先日サンジョベート2002をUPしましたが、この人の造るワインは、品種ごとの特徴が出ているにも関わらず”エンリコ・フォッシ味”と言うべき?個性的な造りです。次回はピネ・トスカーナ2002を開ける予定です。
右)ジアローネ・シャルドネ1999/ベルテッリ
これも何度もここでUPしているワインです。友人が大好きでお祝いとして持参したのですが、、、空いてしまいました(笑)。2001年よりはこちらの方が造りが深みがあります。今の季節、常温でこそ真価が発揮されるワインです。